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夫の海外赴任が決まった！ 私たち家族はどんな準備から始めたらいいんだろう？
辞令はいつも突然です。急に海外に行くとなったら、何から準備したらいいか慌ててしまいますよね。
自分の仕事、子供の学校、習い事……など手続きやタスクを挙げればキリがありませんが、まずは海外に行く可能性が出てきたら渡航時期にかかわらずすぐに取り掛かりたいことを3つ挙げてみました！
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駐在帯同が決まったらすぐに始めたいこと① 歯の治療
定期的に健診に行っている人は問題ありませんが、 もしそうでないなら今すぐ歯医者さんに行ってください！
駐在帯同中に加入する保険は、内容によっては歯科治療が適用外となります。治療費が高額になる上に、 インドネシアでは日本ほど精密な治療は期待できません。
何より歯が痛くなると、日常生活に本っ当に支障が出ます。歯のメンテナンスには時間がかかるので、駐在の可能性が出てきた時点ですぐに始めましょう！
私の夫は以前、ジャカルタのコンビニで買った食べ物に硬い異物（鶏肉の骨？）が入っていて、歯が欠けてしまったことがあります。
正確な金額は忘れてしまいましたが、 応急処置的な治療だけでびっくりするぐらい高額だったの覚えています。
日本ならありえないですが、そういうことも起こりうるのが駐在暮らし！と今回も覚悟をしています…
駐在帯同が決まったらすぐに始めたいこと② 不用品処分
駐在に関係なく、普段からやろうと思ってもつい後回しにしがちなのが不用品の整理！
モノの整理ってエネルギーが要りますよね。だからこそ、ギリギリになってからでは手が回りません。
いざビザ取得手続きや渡航準備が始まると、平日の日中でないとできない細かい用事がぐんと増えて自分の時間が一気に減ります。本格的な渡航準備が始まる前に家の中のモノを減らしておくことを強くおすすめします！
時間がないと「捨てる」一択になってしまうものでも、早めに取り掛かればメルカリなどフリマアプリにも出品できて、ちょっとした収入になります。
すぐに渡航できなかったとしても、すっきりした部屋で暮らせるおまけ付き。
渡航直前の時期は、できれば日本での時間を楽しむことに気力と体力をあてたいものです。不用品整理の時間をスケジューリングして、すぐに断捨離に取りかかりましょう！
駐在帯同が決まったらすぐに始めたいこと③ Twitter
上の２つほどの緊急性は ありませんが、個人的におすすめしたいのがTwitterアカウントを開設してインドネシア在住の人をフォローすること！
- 現地で生活する日本人の生きた情報を得られる
- 実際の生活を垣間見ることができる
- 渡航準備で困ったら、質問もできる！
- 同じ時期に渡航準備をしている人と励まし合える
- 気の合いそうな人、趣味が合う人と渡航前から知り合うことができる
などなど、いいこと尽くめです。
私は1度目の帯同時はSNSをしておらず、なかなかジャカルタで友人ができませんでした。もしタイムマシンに乗れるなら昔の自分に全力でおすすめしたいです！笑
駐妻生活は、世間からのイメージとはうらはらに意外と孤独です。似た境遇の方と関わりが持てるのは、メンタルを健全に保つセーフティーネットの一環にもなります。
自分から何か書くなんてできないよ〜という方も、 アカウントを作ってフォローしておくだけでも情報収集ができます。温かい方が多いので、タイムラインを追っているうちにきっと話してみたくなると思います！
私も最初は読むだけでしたが、次第に慣れてきて自分でツイートをしてみたり、 他の方に話しかけたりできるようになりました！
まとめ：早めの準備でスムーズな渡航を！
駐在帯同の準備と聞くと、やることがたくさんあるように感じますが、早めにできることも多いです。できることから1つずつ片付けていきましょう！
この記事があなたの帯同準備、最初の一歩のお手伝いになれたら幸いです。
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